Interview

唯一の女性チーフとして
女性目線の売場づくりに奮闘

海産部門 チーフ

倉本 春香Kuramoto Haruka

2015年入社

Q1

入社の決め手を教えてください。

家族の病気がきっかけで「食」に興味を持ち、大学では食物化学を専攻しました。マツモトを選んだのは、自分が生まれ育った「京都の地域の人々に食を通して貢献する」という理念に共感し、説明会などでお会いした先輩方が生き生きと仕事のことを話す姿に惹かれたからです。京都から転居を伴う異動がないことも、決め手になりました。

Q2

海産部門を希望した理由は?

野菜が好きなので、当初は青果部門を希望していました。しかし、配属前の実習で、全部門を約1週間ずつ体験して、精肉か海産部門で包丁の技術を身に付けたいと考えが変わりました。実際の職場を体験してから希望の配属部門を考えられたのは、非常に良かったです。最終的に海産を希望した理由は、魚をさばく技術がふだんの生活でも一生役立てられると思ったからです。

Q3

現在の仕事内容を教えてください。

配属当初は盛り付けや陳列から始め、同時に魚のさばき方を少しずつ先輩から学びました。2か月前にチーフになり、発注や仕入れた商品の売り方や売場のレイアウトにも携わっています。海産部門では、鮮魚、貝類、塩干、練り物など幅広く扱い、広告の品などは平台にわかりやすく陳列しています。週1回、その日の朝に舞鶴漁港に水揚げされた新鮮な魚をその日に販売する「舞鶴便」は当社の名物。楽しみにしているお客様がたくさんいらっしゃいます。

Q4

仕事のやりがいを教えてください。

チーフになってからは特にそうですが、店舗で商品を「どう売っていくか」という戦略立てを一任されているので、やりがいがあります。同じ魚でも1尾丸ごと、刺し身、鍋用セット、味噌漬けなど、いろんな提案の仕方があります。商品の利益率や店頭の動きなどを見ながら、「これはもっと売れるのでは?」と考え、多めに仕入れて、目に付くように並べるなど、自分で考えて実行し、結果が売上に直結するのが、面白いですね。

Q5

達成感のあった仕事のエピソードを教えてください。

チーフになってすぐ、年末の繁忙期を迎えました。売場の一番の魅力である鮮魚に力を入れ、大小さまざまなサイズのパックで販売し、お客様のニーズによって使い分けていただくような商品づくりをしたところ、前年の売上を上回るという目標を達成できました。魚をさばく、盛り付け、品出しと、パートさんも含め、みんなで力をあわせた結果ですので、余計にうれしく、達成感がありました。

Q6

どんなときにモチベーションが
上がりますか?

お客様から「ありがとう」という言葉をいただくときです。お客様に魚の調理法を質問いただき、後日、来店された際に「この前、教えてもらったようにしたら、美味しかったよ!」と言って、喜んでいただけたときは、とてもうれしかったです。「美味しかった」「ありがとう」の声にもっと頑張ろうと意欲が湧いてきます。

Q7

成長できる環境はありますか?

チーフになりたての頃、わからないことをバイヤーや前任のチーフに気兼ねなく質問できるのが助かりました。店長も海産部門を経験した方なので聞きやすく、いろんな方に相談して意見をもらえることが成長につながっています。チーフになったきっかけは、社長が店舗巡回の際に私の仕事ぶりを見て、決めてくださったそうです。先輩や上司が一人ひとりをしっかり見て、成長の機会を与えてくれる会社だと思います。

Q8

マツモトの社風をどう感じていますか?

年齢に関係なく実力を評価してくれる会社のため、部下が年上ということも珍しくないのですが、現場の雰囲気がとても良いんです。私には現在、年上の部下が2人います。うち一人は海産部門の経験が長い方ですが、先日、「チーフの下で働きたいので、異動しないでください」と言われ、感激しました。また、上司が「失敗してもいいので、挑戦して」と言ってくれるので、迷っても結果を恐れず、挑戦できます。

Q9

今、会社から期待されていることは
何だと思いますか?

今、海産部門の女性チーフは全店の中でも私だけです。他にも実力のある方がたくさんいる中で、チーフにしてもらったのは、「女性ならではの視点」を期待されているのかなと思います。お客様の大半は女性ですので、きれいな売場を保つなど、より女性目線を意識した売場づくりやサービスを心がけていきたいです。

Q10

今後の目標を教えてください。

「食べ方がわからない」「調理が面倒」などの理由で、魚離れが進んでいます。だからこそ、店頭で調理法やおすすめの食べ方を提案して、一人でも多くのお客様に魚の美味しさを味わってほしいと思っています。また、社内的には何を聞かれても答えられるような安心感のあるチーフを、お客様には「あの人に会いに行きたい」と思ってもらえるような存在になることが目標です。

Q11

どんな人と一緒に働きたいですか?

やりがいや楽しさを教えるのもチーフの仕事だと思っていますが、仕事の楽しい面を見つけられるような人と働きたいですね。周りの人や状況を見て、常に相手の方の立場で考え、行動できる人であれば、チームワークが円滑に進められると思います。